製品 blank

4D Write Pro: アンカー画像とテキストボックスの表示オプションが増えました!

これまでの 4D Write Proドキュメントでは、画像 (大きな文字のように) テキスト中にインライン配置したり、テキストの前面背面に配置したりすることができました。テキストボックス (4D 20 で登場) も、テキストの前面か背面配置できます。4D 20 R5では、画像 テキストボックス を折り返しテキストで囲めるようになり、表示オプションが大きく改善されました!

製品 blank

4D View Pro:Blob形式のドキュメントのインポート/エクスポート

大きくて、かつ複雑な4D View Proドキュメントを扱う皆様にとって、パフォーマンスが懸念されるということは理解しています。4D v20 R3において、.sjsフォーマットと同等のパフォーマンスで圧縮されたドキュメントをデータベースに保存できる、新しいBlobフォーマットを提供が開始されました。

製品 blank

4D Write Pro : PDF/A形式での書き出しが可能になりました!

PDFフォーマットは今や定番のフォーマットであり、ここ最近のバージョンにおいては 4D Write Proドキュメントの書き出しに利用できるようになっています。4D v20 R3 以降、4D Write Pro ドキュメントを PDF にエクスポートする際にオプションとして PDF/Aフォーマットが利用できるようになり、近い将来、電子請求書など、他の可能性への扉を開くことになるでしょう。しかし、その前に、PDF/A と従来の PDFフォーマットとの違い (良い違いも悪い違いも含め) に注目してみましょう。

製品 blank

新しい 4D View Proフォーマットファイル: sjs

より大きく、より複雑な 4D View Pro ファイルを扱う皆様にとって、パフォーマンス上の懸念が生じることを理解しています。この問題に取り組むために、私たちは .sjs という新しいファイル形式を導入しました。.sjsフォーマットは、複数の小さな JSONファイルが圧縮されたファイルで、Excel XML に似た構造になっています。この新しい形式は、パフォーマンスを向上させ、これらのファイルの取り扱いを最適化することを目的としています。

製品 blank

4D Write Pro: テキストボックスの docx 読み込み/書き出し

4D v19 R8 で導入された テキストボックス を使って、テキスト・表組み・画像・フォーミュラ・その他の要素を Write Pro ドキュメントの任意の場所に挿入することができます。この機能は、v20 で拡張され、docx から、または docx にこれらの要素をインポートおよびエクスポートする機能が追加されました。

さらに、他のエクスポート先の場合でも使える新しいエクスポートオプションが追加されました!

製品 blank

4D Write Pro : フローティングテキストボックス!

4D Write Pro は、ビジネス文書の作成に欠かせない製品です。これまでも様々なお役立ち機能を順次リリースしていますが、4D v19 R8 では、4D Write Proフローティングテキストボックス が導入されました。

たとえば、コーポレート・アイデンティティに準拠したレターヘッドが必要な場合など、テキストボックスを使った自由度の高いデザインが可能です。

製品 blank

4D Write Pro: 空ピクチャーの非表示化

4D Write Pro のドキュメントには、様々なソースからの多様な形式の画像が含まれることがあります。無効な URL、空の画像を返すフォーミュラ、プラットフォームがサポートしていない形式 などの理由によって、画像は表示できない場合があります。

画像が表示できない場合には、その場所に空の四角が表示されます。この振る舞いを変更し、空の画像を非表示にするには、4D v19 R6 より提供される 新しい表示オプション を使用します。

製品 blank

4D Write Pro ドキュメントをSVG形式で書き出す

4D Write Pro のドキュメントは、様々なフォーマットにエクスポートすることができます: PDF、プレーンテキスト、Microsoft Word、4D Write Pro、HTML…。このリストに SVG 形式が追加されました。

SVG は、画像のフォーマットです。そのおかげで、あらゆるページのプレビューを作成して、インターフェースに統合したり、ブラウザーやモバイルデバイスなどで視覚化したりすることができます。

製品 blank

4D View Pro .CSV:新しいインポート/エクスポートフォーマット

Deeplからの自動翻訳

データのインポートやエクスポートには、”.csv” や “.txt” などの区切りファイルがよく使われます。区切りファイルは簡単に生成、操作できるため、Web上で公開されるデータは表形式が多くなり、通常はカンマ区切り値として公開されます。

このデータをフォーマットして顧客に見せるには、4D View Proを使用するのがよい方法です。

4D v19 R2において、”CsvOptions “を使用することで、”CsvOptions “の代わりに VP Import documentVP Export documentコマンドを使用すると、クライアントのためにデータを簡単に表示することができます。