バージョン管理システムにおけるカタログ管理の改善
皆様からの貴重なご意見にお応えして、4Dプロジェクト・アーキテクチャを大幅に改善しました。
従来、カタログファイルには、テーブル、フィールド、リレーションに割り当てられた色や位置などの視覚的な情報を含む、プロジェクト構造に関するすべての情報が含まれていました。今後は、これらの詳細は別のファイルに保存することができ、バージョン管理システムでのプルリクエストのレビューやマージコンフリクトの管理作業を簡素化することができます。
この新機能の詳細を掘り下げてみましょう。
4Dで継続的インテグレーションを導入する方法: ステップ・バイ・ステップ
ソフトウェア開発の世界では近年、”継続的インテグレーション” という新しい概念が登場しました。それについて、私たちがあちこちで見聞きする定義は、次のようなものです:
“CI とは、アプリケーションのコンパイル・テスト・リリースを自動化し、定期的かつ頻繁におこなうプロセスである”
興味深く有望なプロセスであることは理解できますが、4D に実装するためには何をすればいいのでしょうか? インターネットを検索すれば、多くの CIツールやフレームワークが見つりますが、これらの CIツールを使うには、いくつかの前提条件があります。
(最後に日本語の解説動画へのリンクもありますので、お見逃しなく!)
4Dアプリケーションのためのヒントとコツ – 10月版
by Add Komoncharoensiri, Director of Technical Services at 4D Inc.
またまた、技術情報をお届けします。
4Dナレッジベースは、4Dテクノロジーに関する情報を集めたライブラリーで、毎週技術的なヒントと毎月の技術ノートが活発に公開されています。もし、前回のナレッジベースでのヒントを見逃したとしても大丈夫です。
このブログ記事は19のTipsをカバーしています。
4Dアプリケーションのためのヒントとコツ – 8月版
by Add Komoncharoensiri, Director of Technical Services at 4D Inc.
さて、今回もまた新たなヒントをご紹介します。
ご存知のように、4Dナレッジベースは、4Dテクノロジーに関する情報を集めたライブラリーで、毎週技術的なヒントと毎月のテクノートが活発に公開されています。もし、前回のナレッジベースでのヒントを見逃したとしても、大丈夫です。
このブログでは、16のTipsを紹介しています。
プロジェクトモードでの4D Serverでの同時開発
4D v18でリリースされたProjectsは、バージョン管理システムとの互換性を持たせるなど、4Dの機能を劇的に拡大させました。
優れたフィードバックにより、4Dコミュニティの間でこの機能が大幅に採用されたことを、私たちはこれ以上ないほど誇りに感じています。このため、私たちはより良いものにするために、この機能を改善することにしました。
また、「1つの開発サーバーでチームとして同時に作業できるようにしてほしい」というご要望もありました。4D v19 R6では、プロジェクトモードで開発サーバーで作業することができるようになりました。
4Dアプリケーションのためのヒントとコツ – 6月版
by Add Komoncharoensiri, Director of Technical Services at 4D Inc.
さて、今回もまた新たなヒントをご紹介します。
ご存知のように、4Dナレッジベースは、4Dテクノロジーに関する情報を集めたライブラリーで、毎週技術的なヒントと毎月のテクノートが活発に公開されています。もし、前回のナレッジベースでのヒントを見逃したとしても、大丈夫です。
このブログでは、16のTipsを紹介しています。
4DとGit。ビギナーからエキスパートまで
さて、プロジェクトには多大なメリットがあることはもうご存知でしょう。Git (リビジョン管理システム)とGitHub(ホスティングサービス)を使って、より生産性の高い開発環境で4Dアプリケーションを稼働させることができるようになるのです。
初心者や本格的な上級開発者のバージョン管理は、複数のリソースが共同してソフトウェアの生産チェーンと呼べるものに参加するあらゆる作業環境において、定番のものとなっています。
Git に慣れるために、私たちは多くのリソースを自由に利用できるようにしています。このブログ記事は、このトピックについて私たちが提供したすべてのものをまとめたものです…これまでのところ。どこから手をつけていいかわからなくなったら、読み進めてください。
- 他のブログ記事
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- そして、トレーニングコースもあります。
マージサーバプロジェクトにおけるディレクトリファイル管理
プロジェクトでは、ユーザー、グループ、パーミッションを含む新しい directory.json ファイルを導入しました。これにより、アプリケーションのいくつかの部分において、設定やコードによる認証、制限、パーミッションが可能になります。ここでは、マージされたサーバプロジェクトにおけるこのファイルの使用に関する新しい改善点を見てみましょう。
プロジェクトのソースコードをトークンなしで保存
コマンド、定数、テーブル、フィールドは、プロジェクトのソースコードファイル (.4dmファイル) にトークンと共に保存されます。これによって、4D はそれらの名前を自動的に変更することができます。しかし、バージョン管理システムや外部のコードエディターで読みやすくするため、あるいはプロジェクト間でコードを共有するために、これらのソースコードファイルをトークンなしで保存したい場合があります。これらのトークンを使わずに 4D でソースコードを保存する方法を見てみましょう。