前回のブログ記事では、Qodly Studioの使い始めに役立つデモをいくつかご紹介しました。
お約束通り、これからもデモを提供し続けます。以下は最新の PIQS (Play In Qodly Studio) です。
このデモでは、商品カートを扱うためのスマートなデザインと関連する4Dコードを確認することができます。商品を注文するというシンプルかつよくあるユースケースです。
このデモでは、以下の方法を紹介します:
- 注文可能な商品のリストを表示する
- メモリ内のカートに商品を追加・削除する
- このカートをデータベース内の注文に変換する
- 注文リストを表示し、注文に関連付けられた商品も表示する。
おまけ: 例ではエンティティセレクションだけでなく、コレクションも使っています。Qodly Studio は両方のデータ型をサポートしており、DataTable や Matrix コンポーネントで表示することができます!
この例題を再利用して、最初の Qodlyアプリを作る時間を節約しましょう!
既存の、および今後追加される Qodly 機能を紹介するために、このようなデモを提供し続けます。ご期待ください!
このデモを使うには:
- プロジェクトを 4D (4D v20 R2 以降) で開きます。
- 4D が、データファイルを作成するか尋ねますので、作成します。このデモでは、その後にデータを生成することができます。
- Play In Qodly Studio ボタンをクリックします。
- 最初に、ホームページの “Generate data” ボタンを押して、データを生成することを忘れないでください。