Qodly Studio: 3つのデモ

以前のブログ記事 で、Qodly Studio (現在はデベロッパープレビュー版) がシルバー以上のパートナーの皆様にご利用いただけることをお知らせしました。また、このツールを使い始めるための最初のステップもご紹介しました。

今こそデモを実行し、Qodly Studio を試してみる絶好の機会です!

私たちは、新しい機能を発見するための HDI (How Do I?) 例題を長年提供してきました。しかし、Web開発の新時代に突入するにあたり、これらのデモを表す新しい名前を思いつきました: PIQSPlay In Qodly Studio (Qodly Studio で遊ぼう) の略です。

Qodly Studio を実際に触って遊び、使いこなすためのサンプルが、すでに実装されている機能について、そして今後追加される機能について、随時提供されていきます。

さぁ、さっそく袖をまくって探索を始めましょう!

デモを実行する方法

4D で PIQS を開き、Qodly Studio メニューをクリックします。

すると、デフォルトのブラウザーが開きます。

ようこそ、あなたは今 Qodly Studio にいます!

デモを開始するには、プレビューボタンをクリックします。

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マトリックスとデータテーブル

日常的なシナリオを考えてみましょう: 顧客、請求書などのアイテムリストを表示し、各選択項目の詳細を調べます。このような簡単なユースケースを Qodly Studio で試すには、下の PIQS をダウンロードして、マトリックスデータテーブル のコンポーネントを試してみてください。データテーブルはお馴染みの 4Dリストボックスとよく似ていますが、マトリックスはそれよりも多機能です。

PIQS: マトリックスとデータテーブル

ナビゲーション

このデモでは Qodly におけるナビゲーションの基本を紹介します。Webフォーム間の遷移のしやすさを体験してください!

PIQS: ナビゲーション

APIリクエスト

このデモでは、データを取得するために外部API と通信する天気予報ダッシュボードを紹介します。インテリジェントなユーザーインターフェースを探求し、同様のダッシュボードを作成するために必要なコードを確認することができます。

PIQS: 天気API

今回のブログ記事は以上です。さらなるデモにご期待ください。

それまでは、4Dフォーラムでのディスカッションに参加したり、質問があれば遠慮なくしてください。Qodly に関するお問い合わせの際は、“qodly-studio” というタグをお忘れなく。

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- プロダクトオーナー - Marie-Sophie Landrieu-Yvertは、2017年にプロダクトオーナーとして4Dプロダクトチームに参加しました。プロダクトオーナーとして、彼女はユーザーストーリー(ユーザーが期待する新機能とその使用法)を書き、それを具体的な機能仕様に変換する役割を担っています。また彼女の役割は、実装された機能が顧客のニーズを満たしているかどうかを確認することでもあります。彼女は1995年にESIGELEC Engineering Schoolを卒業し、IBMでエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。様々なプロジェクト(保守や新規のプロジェクト)に参加し、Cobolのデベロッパーとして働きました。その後、UMLデザイナーおよびJavaデベロッパーとして勤務。最近は、機能要件の分析・記述、ビジネスチームと開発チームの調整などを主に担当しています。