2019年のブログ記事トップ10
今年もまた10年が終わり、最も読まれた10の投稿を振り返る時がやってきました。プロジェクトデータベースから 暗号化、パフォーマンスの最適化、高度なORDAや プログラミング機能まで……2019年はすべてが揃いました。2019年に皆さんの注目を集めたトピックをご紹介します。
プロジェクトのデータベースユーザーとグループの活用
プロジェクトデータベースのUsers and Groupsについて、非常に詳しいブログ記事が公開されました。今回は、覚えておきたいポイントについて動画をお届けします。
どうぞお楽しみください。
4DコードをGithubで共有する方法
すでに、新規のプロジェクトを作成したり、既存のバイナリーアプリケーションをプロジェクトに変換したりして、プロジェクトデータベース を実際に触ってみた方も多いことと思います。それでは、Git (バージョン管理システム) と Github の組み合わせを、4Dアプリケーションのホスティングサービスとして使用する方法を紹介しましょう。
4Dを初めて使う開発者のためのオンボーディング?スイートウォーターでは、次のように行っています。
Sweetwaterの4D開発者であるゲストオーサーのJoel Levy氏によるブログ記事です。
4DはSweetwater Soundの心臓部です。私たちのアプリケーションは、700人以上の同時使用ユーザーの多様なニーズを調和させながら相互接続しています。私たちは、常に成長し続ける会社のニーズを満たすために、より多くの開発者を求めています。ここでは、スウィートウォーターが4Dプラットフォームに新しく参加する開発者を採用するための戦略について説明します。
プロジェクトのデータベースとコンポーネント
4D v18の配信以来、プロジェクトデータベースを使った変換や開発方法についてのブログ記事が続々と公開されています。コンポーネントについてはどうでしょうか?このブログポストはその疑問にお答えします。
PROCESS 4D TAGSのデバッガをコンパイルモードで有効にする
PROCESS 4D TAGSは4Dのバージョンごとに強化されてきましたが、4DCODEとして追加された最新の機能は、使用例を劇的に増やしました。以前は1行のコードだったものが、今では何行、何ページもの4Dコードになることがよくあります。
4D Write Proウィジェットからのテーブル操作
4D v18では、 新しいコマンドと標準アクションでテーブルを簡単に操作することができるクールな機能を出荷しました。この新しい機能を4D Write Proのウィジェットのインターフェイスに拡張しました。今、新しいタブでウィジェットから直接テーブルを操作することができます!
SVGの “non-scaling-stroke “属性のサポート
オブジェクトの線は、適用される変形に関係なく、元の幅を維持することが望ましい場合があります。例えば、ユーザーの位置と目的地を表示する地図上に線を引くとします。ユーザーが地図を拡大したとき、地図は拡大するが、線の幅はそのままにしたい。
コードエディター。コメントブロックの導入
メソッドの先頭にコメントブロックを追加すると、メソッドが何を行うかについてのメモや、入出力パラメータのリストを追加するのに便利です。また、複雑なコードの中に数行の読みやすいテキストがあると、自分や他の人がそのコードの特定のセクションの目的を思い出すのに便利です。4D v18 からは、コメントブロックが追加され、あなたのプログラミング体験は、さらに充実しました。
4D Write Proのドキュメント:便利な新パラメーター
4D Write Pro は、最もシンプルなものから最も洗練されたものまで、あらゆる種類のドキュメントを作成できるように設計されています。この多様性を実現するために、文書には段落、セクション、ヘッダー、フッターなどの明確なパーツを保持することができます。4D Write Proは、これらのパーツをすべて読み取ることができるように動作します。しかし、時には内容に応じてサイズを変更しなければならないパーツもあります。これは、ヘッダーやフッターの高さが自動的に変更されるような場合に典型的なケースです。この機能は一般的に非常に便利ですが、ヘッダーとフッターの高さを一定の値に設定した方が実用的な場合もあります(たとえ、その内容が切り捨てられ、完全に見えなくなる可能性があるとしても)。