4D Write Proと計算式
4D v18 R2では、4D Write Proは、ドキュメント内の数式オブジェクトを管理できるようになりました。そのために、4つの新しいコマンドが作成されました。WP Get formulas WP Insert formula 、WP Compute formulas, 、WP Freeze formulas 。これらはすべて、ドキュメント、ボディ、ヘッダーなど、直感的なターゲットで使用することができます。また、コマンド名から推測されるように、数式はもはやテキスト表現ではなく、強力な数式オブジェクトなのです
プロジェクトデータベースフォームエディタでの表示改善
フォームエディタでは、フォームの作成、修正、カスタマイズを行うことができます。作業を容易にするためのツールがいくつか用意されており、その一つが「ビュー」パレットです。このツールは、オブジェクトをさまざまなビューに分散させることで、複雑なフォームを簡単に作成することができます。ビューでは、必要に応じてオブジェクトを隠したり表示したりすることができます。
もし、他の人が開発したフォームで作業している場合はどうでしょうか。そのフォームがビューを使用しているかどうかをすばやく判断するにはどうしたらよいでしょうか。ビューの数に制限はありますか?4D v18 R2とプロジェクトデータベースは、このような本質的な疑問を解消し、ユーザーエクスペリエンスを大幅に向上させます!
4D View Pro:行と列の管理
4D View Proの機能は増え続けており、このR-リリースも例外ではありません。4D v18 R2には、列や行の追加や削除、サイズや可視性、ヘッダーラベルの定義ができる新しいコマンドが含まれています。このブログでは、その方法を紹介します。
リストボックスで開発者の負担を軽減する
ワークスペースを管理する
アプリケーションのインターフェイスをエンドユーザーのシステム環境設定に合わせたいですか?アプリケーションのインターフェイスが、macOSのドックやメニュー、あるいはWindowsのタスクバーによって隠されてしまわないようにしたいですか?このブログでは、その方法をご紹介します。