4D v19 R7 がリリースされました

4D v19 R7は、使って楽しいこと間違いなしの機能が満載です。

以下が、このフィーチャー・リリースの概要です。

4D v19 R7をここからダウンロード(毎月の修正版あり)

  • 4D Write Proの機能がさらに充実しました。キャリーオーバー行機能により、各ページにレポートの小計行を追加できるようになった他、新しい文書編集検出機能が追加され、さらにはフォーミュラを ⓕ記号で表示する新しい表示モードによってフォーミュラを見つけやすくなりました。
  • 既存の文書(例えば、ログファイル など)の読み込み行の追加は、新しいファイル管理オブジェクトを使用することで、これまで以上に効率的に行えるようになりました。
  • 4D View Proには、表の列と行より効率的に管理するための新しいコマンドが実装されています。この新機能とデータコンテキストを組み合わせることで、より高度なテンプレートを設計し、どのような状況に対しても、正しい情報のビジネスコンテンツを自動的に生成することができます。

  • ローカルリソースを、ユーザーアカウントフォルダーではなく、Windows Remote Desktop Services共有フォルダーにダウンロードできるようになりました。この結果、時間とディスク容量の節約になります。
  • 4D for Mobileに関しては、4Dが提供するウェブページをモバイルアプリから直接表示することができるようになりました。配送トラックの現在地、IoTセンサーの値の変化による生産・物流の監視、医療現場での心電図患者のデータフォローなど、届くデータが頻繁に更新される場面に最適な機能です。

これらは4D v19 R7で利用可能な新機能のほんの一例です。是非4D v19 R7をダウンロードして、このフィーチャー・リリースでどこまでできることが広がったのかをご確認ください。

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Intissarは、プロダクトマーケティングマネージャーとして2017年に4Dに入社しました。彼女は、プロダクト、マーケティング、エンジニアリング、およびテクニカルサポートチームと密接に連携し、さまざまな顧客に対して新機能の「理由」、「方法」、「内容」をアピールするために働いています。この密接な連携により、メッセージングフレームワークを作成し、4Dブログやウェブサイトのための詳細なコンテンツやコードサンプルを書き上げることができるのです。VINCI大学でコンピュータサイエンスのエンジニアの学位を取得後、彼女はソフトウェアエンジニアとしていくつかのスタートアップ企業で働きました。ソフトウェアの仕様、設計、開発、ユーザートレーニング、サポート、チームマネジメントなどの実務経験を持ちます。