2022もたくさんの新機能をリリースすることができました!
高度なテンプレートベースのドキュメントジェネレーターとなりうる4D Write Proの機能一覧から、単なるスプレッドシートのソリューションに止まらないことが証明された4D View Pro、そして全く新しいORDA、プログラミング、4D for Mobileの機能まで、枚挙にいとまがありません。
そして、2023年という可能性に溢れた明るい一年に足を踏み入れる前に、2022年に最も閲覧された投稿を見てみましょう🔥。
#10位 – Apple M1での4D v19のパフォーマンス
スイスのMicro Consulting SA社のCEO、Roland Mulder氏によるこのゲスト投稿は、2年連続でトップ10入りを果たしました! Rolandは、Apple M1で4D v19を使用した経験をこの投稿で語っています。
#9 – VS Code拡張機能を使用してシンタックスハイライトの設定をする
4Dは、外部のソースコードエディタ(例えば、Visual Studio Code)をサポートしてそれらで4Dコードを扱えるようにし、シンタックスハイライトなどの標準機能を使用できるようにしました。このブログでは、シンタックスハイライトを、あなた独自のスタイルシートまたは4Dのデフォルトのスタイルシートにカスタマイズする方法を紹介します。
#8 – CryptoKey:暗号化、復号化、署名、そして検証!
このブログでは、4Dのセキュリティツールキットを強化するための新機能を紹介しています。一般的な暗号化操作を実行するためのメソッド群を提供する新しいクラスが追加されました。CryptoKey クラスです。
#7 – 4Dランゲージの改善
私たちは、4Dフォーラムから寄せられたフィーチャーリクエストに耳を傾け、コードをシンプルにするための4Dランゲージの改良を行いました。ブールのショートサーキット評価、三項演算子、ループからの抜け出し、メソッドからの抜け出しなどがこのブログ記事で紹介されています。
#6 – OAuth 2.0トークンを使ってメールトランスポーターを接続する
近年のウェブメールサーバーは、セキュリティを高めるために OAuth 2.0認証への移行を始めています。このブログ記事では、接続のOAuth 2.0認証モードを設定する方法を紹介します。
#5 – IMAPフラグの管理
あなたのソリューションが他のメールクライアントとスムーズに統合できるように、「既読」「緊急」などの情報を追加する必要があることがよくあります。IMAPプロトコルでは、これらのような追加情報を管理するために、メッセージにフラグのリストを関連付けることができます。このブログ記事では、 IMAPフラグを追加・削除するための IMAP Transporter オブジェクトの関数群を紹介しています。
#4 – 4DとMicrosoft 365のアクセス
4DはOAuth 2.0プロトコルを引き続き実装し、Microsoft 365のAPIに接続するためにMicrosoftアイデンティティプラットフォームからのトークンをプログラミングで簡単にリクエストする方法を提供します。全てはこのブログ記事で解説しています。
#3位 – 4D Write Pro
2022年は、4D Write Proの年になりそうです。この強力なテンプレートベースの文書作成システムには、データ駆動型文書の作成プロセスを自動化するための機能が満載されています。 – これにはカスタマイズされた美しいドキュメントを作成することから、コンテキストに合わせた情報を埋め込んでいくこと、さらにはPDF やMS Word ファイル形式などの他のフォーマットへと書き出すことなどの機能が含まれています。
#2 – 非同期 HTTP リクエストを実行する新しい方法
このブログでは、4DでHTTPリクエストを実行するための新しいコマンド、HTTP クラスを紹介しました。この機能は、4Dのシンタックスと機能性を向上させるための私たちの絶え間ない努力の一部なのです。
#1 – 4Dデータ暗号化についての考察
4Dは、あなたのビジネスアプリケーションを保護するための素晴らしい手段を複数提供しています。そのうちの1つが、4Dに組み込まれた暗号化機能を使ったデータの保護です。暗号化が内部的にどのように機能するかを理解していただくために、私たちは、 2022年のNo.1ポストである「4D暗号化ガイド」をリリースしました。この記事は、今年最も閲覧されたトピックでした。