ニュース速報:4DコンポーネントをGitHubで公開!
2017年、4Dは4D内部コンポーネントのソースコードを4Dパートナーに共有する新しいプログラムを開始しました。
4Dコンポーネントのソースコードを共有することで、コンポーネントをカスタマイズし、自分だけのものにすることができますプロジェクトデータベースと、ソースコントロールシステムを介してアプリケーションのソースコードを共有する機能により、4D内部コンポーネントをプロジェクトデータベース化し、ソースコードを4D GitHubのアカウントにプッシュしました。これは誰でも利用可能で、Githubのアカウントさえあれば利用できます。なぜ、こんなことをしたのか?コードとフォームの両方に対する変更と修正を追跡することで、あなたの生活をより簡単にするためです。
プロジェクトデータベース: Git・コミット・プル・プッシュ…
前回のブログでは、Git (バージョン管理システム) と Github (クラウドベースのホスティングサービス)、そして 4Dコードを他のデベロッパーと共有する方法について紹介しました。このブログ記事では、リモートリポジトリのクローン、コミット済みのファイルの無視、マージにともなう競合の解決など、開発者が遭遇する可能性のあるシナリオについてもう少し踏み込んで説明します。
4DコードをGithubで共有する方法
すでに、新規のプロジェクトを作成したり、既存のバイナリーアプリケーションをプロジェクトに変換したりして、プロジェクトデータベース を実際に触ってみた方も多いことと思います。それでは、Git (バージョン管理システム) と Github の組み合わせを、4Dアプリケーションのホスティングサービスとして使用する方法を紹介しましょう。