4D for iOSによるデータフォーマッタ

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約束したように、R-リリースのたびに、4D for iOSの機能を増やしていきます。4D v17 R3には、フィールドに特定のデータ型を定義することができる新しいコンセプトが含まれており、コンテンツが正しいフォーマットで表示されるようになります。 データフォーマット

データフォーマッターは、フィールドのデフォルトフォーマットを上書きして、好きなフォーマットを表示することができます。フォーマットは、セクション > ラベルとアイコンの定義済みリストから選択できます。

4D for iOSのドキュメントには、新しく追加されたタイプの全リストと、それらについて学ぶためのチュートリアルが掲載されています。下のスクリーンショットでは、4つのタイプ(通貨、ブーリアン、パーセント、日付)が正しく表示された最終結果を見ることができます。
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これで、iOSアプリで必要な書式を表示する準備が整いました!
David Azancot
- 4D for iOS プロダクトオーナー - David Azancotは、2017年にプロダクトオーナーとして4Dプロダクトチームに参加しました。プロダクトオーナーとして、ユーザーストーリー(ユーザーが期待する新機能とその使用法)を書き、それを具体的な機能仕様に変換することを担当しています。また、実装された機能が顧客のニーズを満たしているかどうかを確認することも彼の役割です。DavidはLeonard De Vinci Instituteでマーケティング、インターネット、モビリティのMBAを取得し、2011年にモバイルスタートアップ企業でキャリアを開始。この企業は後にモバイルマーケティンググループのMadvertiseに買収されました。モバイルインターフェースに情熱を注ぐ彼は、2015年、同グループのインタラクティブなモバイル広告フォーマットの開発に抜擢されました。並行して、Davidは2012年から彼独自のiOSおよびAndroidアプリケーションを開発しています。