コードエディタ。複数のテーマから選択可能

Deeplからの自動翻訳

コードエディタの機能は、リリースごとに増えていますが、4Dv19も例外ではありません。

コードエディタ(フォント、フォントサイズ、エレメントの色など)については、開発者それぞれが特別な(時には特異な)テイストを持っています。ある開発者にとっては、見栄えが良く、生産性を高めるものでも、別の開発者にとっては、障害になることがあります。そのため、4D v19ではテーマ管理を導入しています。

もし、「自分自身のテーマを作る」ことがあなたのバケットリストにあるのなら、今がそのチェックポイントです。4D v19には、基本的なテーマが用意されており、あなた自身の好みに合わせてリッチ化することができます。

テーマの選択

デフォルトでは、4Dは2つのテーマを提供しています。

  • デフォルトライトテーマ” (クラシックカラーエディタをベースとしたもの)
  • デフォルトダークテーマ” (新しい色)

4D環境設定ダイアログで、コードエディタのテーマを選択することができます。また、テーマを複製して、あなたに合わないいくつかの要素を変更することができます。

以前のバージョンでコードフォーマットを変更した場合でも心配ありません。アプリケーションを起動すると、4Dはあなたの設定から “myTheme “という名前のテーマを作成します。

テーマをインポートする

もし、同僚のテーマの色が好きだったり、GitHubなどでより好みのテーマを見つけたら、JSONテーマファイルをインポートすることができます。

  • macOSの場合、”<diskName>/Users/<userName>/Application Support/4D/4D Editor Themes” にあります。
  • Windowsの場合は “<diskName>:\Users/<userName>/AppData</Roaming></4D> Editor Themes” にあります。

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Vanessa Talbot
- プロダクトオーナー - Vanessa Talbotは、2014年6月に4Dプログラムチームに参加しました。プロダクトオーナーとして、彼女はユーザーストーリー(ユーザーが期待する新機能とその使用法)を書き、それを具体的な機能仕様に変換する役割を担っています。また彼女の役割は、実装された機能が顧客のニーズを満たしているかどうかを確認することでもあります。入社以来、4Dにおける主要機能の定義に関わってきました。プリエンプティブ/マルチスレッドの新機能の大部分と、非常に複雑なテーマである組み込みアプリケーションの新アーキテクチャに取り組んできました。VanessaはTelecom Saint-Etienneで学位を取得後、Criminal Research Institute でオーディオビジュアル部門の開発者としてキャリアをスタートさせました。また、メディアや医療の分野でも、技術サポートやプロダクションの分野で働いてきました。