4D v19 R2がリリースされたことをお知らせします。
この機能リリースの概要は以下の通りです。
- 4D for Android (私たちのAndroidデバイス用開発プラットフォーム)は、4D v19 R2で最終版 となりました。
- モバイルといえば、iOSと Androidプラットフォーム用の新機能が利用可能になり、アプリの色のカスタマイズ、ダークモードやライトモードへの適応、ローカルデータのソートなどができるようになりました
- 4D View Pro。ピボットテーブルでデータ分析。CSVファイルのインポートとエクスポート。プログラミングによるシートの管理印刷のための改ページをユーザーインターフェースから簡単に操作できます。
- 4D Write Pro: インラインとアンカーピクチャの表示オプションが増えました。また、画像を背景文書、セクション、段落などとしてフォーマットすることが簡単にできるようになりました。
- 開発者が喜ぶ、より多くのオブジェクト指向プログラミング機能。ストレージの面だけでなく、オブジェクトの属性にBlobコンテンツを使用することで、メモリ管理やスピードのパフォーマンスが大幅に向上します。
- デフォルトの.gitignoreファイルの定義や、BOM(Byte Order Mark)やEOL(End of Line)の管理など、ベストプラクティスを取り入れた機能。
- コードエディタからクラス関数の詳細にアクセスできるなど、開発者としてのエクスペリエンスを 向上させる機能。
- Macでの自動コンポーネント署名など、エンドユーザーの エクスペリエンスをよりスムーズにする機能。
- また、ソフトウェアパブリッシャーの方には、アプリケーションのユーザーが4DZの内容を見る(変更する)ことを防ぐ機能が追加されたことを喜んでいただけるでしょう。
これは、4D v19 R2で利用可能な機能のほんの一例に過ぎません。 4D v19 R2をダウンロードして、この機能リリースでどこまで進化できるかを見つけてください。