VSコードエクステンション。コードの補完

Deeplからの自動翻訳

新しいリリース、新しいVS Codeエクステンション機能。

4D v19 R8は、4D-Analyzerエクステンションを通じて、Visual Studio Codeエディタに新しい機能を提供します。コード補完にご挨拶

4D v19R8 からは、4DM ファイルにコードを入力すると、ポップアップメニューにコンテクストサジェストが表示されます。リストを上下に移動することができ、ハイライトされた項目のシグネチャーヘルプが次に表示されます。
そして、TABキーをタイプするか、メニューの希望する項目をクリックすることで、自動的に選択を検証することができます。
コード補完は、以下の場合に利用できます。

    • 4Dコマンド
    • オブジェクトの属性
    • オブジェクトの関数
    • メソッド
    • 変数
    • 定数

下の例は、エンティティクラス関数に “This.t “と入力したときのVS Codeの画面を表示しています。


いくつかの文字を入力すると、候補が表示されます。しかし、まだ文字を入力していない場合は、CTRL+SPACEキーストロークを押すと、利用可能なすべてのコンテクスト要素を表示することができます。
以下の例では、「ファイル」コマンドを入力し、CTRL+SPACEキーストロークを押すと、関連するすべての定数が表示されます。
blank

キーワードでも補完が可能ですIfやUseなどの開始キーワードを入力すると、次の行に対応する終了キーワードが提案されます。blank

コーディングが楽しくなりますね。そして、いつものように、4Dフォーラムにコメントをしてください。

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- プロダクトオーナー - Damien Fuzeauは、2019年2月に4D Productチームに参加しました。プロダクトオーナーとして、ユーザーストーリー(ユーザーが期待する新機能とその使用法)を書き、それを具体的な機能仕様に変換することを担当しています。また、実装された機能が顧客のニーズを満たしているかどうかを確認することも彼の役割です。ナント大学のソフトウェア工学科を卒業。前職の会社では最初は開発者として(1997年に4Dを発見)、後にエンジニアリングマネージャーとソフトウェアアーキテクトとして、23年以上勤務しました。この会社は、4DのOEMパートナーであり、現在は数千のユーザーと数百のサーバーに向けて4Dベースのビジネスソフトを展開しています。ですから、Damienは、多言語環境での4D開発・導入に慣れています。