デザイン内検索」ダイアログの結果のエクスポート

Deeplからの自動翻訳

デザイン環境内のすべてのオブジェクトを検索すると、4Dは結果を階層リストに表示します。4D v16 R3からは これらの結果をテキストファイルとしてエクスポートし、例えばスプレッドシートを使って開くことができますので、リファクタリング作業を簡単に派遣したり、結果をドキュメントに保存して後で作業をすることができます。

下図のように、アクションメニューに“Export Results“という項目が新たに追加されました。resultfinddialog

各オブジェクトについて、以下の情報が タブ区切りの値としてテキスト・ファイルに エクスポートされます。

  • タイプ
  • パス
  • 名前
  • 内容
  • 行番号またはページ番号 (フォームオブジェクトの場合)

その後、このファイルをMicrosoft Excel™などの表計算ソフトで開くことができます。

詳しくは、ドキュメントを参照してください。

Vanessa Talbot
- プロダクトオーナー - Vanessa Talbotは、2014年6月に4Dプログラムチームに参加しました。プロダクトオーナーとして、彼女はユーザーストーリー(ユーザーが期待する新機能とその使用法)を書き、それを具体的な機能仕様に変換する役割を担っています。また彼女の役割は、実装された機能が顧客のニーズを満たしているかどうかを確認することでもあります。入社以来、4Dにおける主要機能の定義に関わってきました。プリエンプティブ/マルチスレッドの新機能の大部分と、非常に複雑なテーマである組み込みアプリケーションの新アーキテクチャに取り組んできました。VanessaはTelecom Saint-Etienneで学位を取得後、Criminal Research Institute でオーディオビジュアル部門の開発者としてキャリアをスタートさせました。また、メディアや医療の分野でも、技術サポートやプロダクションの分野で働いてきました。