デザイン環境内のすべてのオブジェクトを検索すると、4Dは結果を階層リストに表示します。4D v16 R3からは 、 これらの結果をテキストファイルとしてエクスポートし、例えばスプレッドシートを使って開くことができますので、リファクタリング作業を簡単に派遣したり、結果をドキュメントに保存して後で作業をすることができます。
下図のように、アクションメニューに“Export Results“という項目が新たに追加されました。
各オブジェクトについて、以下の情報が タブ区切りの値としてテキスト・ファイルに エクスポートされます。
- タイプ
- パス
- 名前
- 内容
- 行番号またはページ番号 (フォームオブジェクトの場合)
その後、このファイルをMicrosoft Excel™などの表計算ソフトで開くことができます。
詳しくは、ドキュメントを参照してください。