今年もこの季節がやってまいりました。今年はどんな一年だったでしょうか?オブジェクト指向でコードを書くためのORDAから、既存のビジネスアプリケーションをモバイルデバイスに拡張するための4D for iOSなどなど。2018年は、巨大な製品発表と、エキサイティングな機能の数々で埋め尽くされました!それでは、2018年に皆さんの注目を集めたトピックをご紹介します。
#第10回 「コレクションを管理するための幅広い可能性
このブログ記事では、オブジェクト記法で使用する一連のメソッドにより、コレクションを操作するための高度な機能を紹介しました。コレクション内の要素の追加や削除、ソート、検索など、コレクションを操作するための40以上のメソッドが提供されました。
#9 – ループ、ループ、そして……さらにループ!
コーディングを容易にするために、新しいFor each(…)/End for each イテレータが作成されました!コレクション内のアイテム、エンティティ選択、オブジェクトのプロパティなど、様々なケースで使用することができます。
#8 – 4D write pro: 新しいツールバーが誕生しました。
この投稿では、4D Write Proでドキュメント作成に役立つ新しいツールバーが利用できることを発表しました。オブジェクトライブラリから新しいアイテムをドラッグ&ドロップするだけで、7つの異なるタブを持つ完全なツールバーにアクセスでき、アクションを素早く切り替えることができるようになります。
#7 – ダイナミックフォームのパワーを発見する
ダイナミックフォームは、お客様のご要望にお応えして導入されました。エンドユーザーの状況に合わせたフォームの作成、複数のデータベース間での同じフォームの共有など、様々な新しい可能性が広がっています。そして、従来のバイナリフォームと比較した場合の新しいダイナミックフォームの大きな利点は、JSONファイルを更新するだけでフォームを変更できることです。
#6 – 4Dセキュリティガイド
顧客のセキュリティ関連の質問に答えるために、ビジネスアプリケーションのための安全な環境を作るために必要なすべての組み込みツールとテクニックを説明したセキュリティガイドをリリースしました。
#第5位 – 4D v17とORDAで新しい次元へ
ORDAは、4D Summit 2018の最大の発表でした。このビデオでは、データベースをオブジェクトとして使用することで、4Dベースのアプリケーションに全く新しい可能性を開くことができることを説明します。
#4 – 4D Summit 2016でLaurent Esnaultが説明した協調型と先制型の違い
このブログ記事では、エンジニアリング担当副社長のLaurent Esnaultが、協調プロセスとプリエンプティブプロセスの違いについて説明し、プリエンプティブマルチスレッディングのおかげで、デスクトップまたはWebアプリケーションのいずれでも、より多くの並列プロセスを持つことができ、それによってより多くのユーザーを追加できることを説明しています。
#3 – 4D for iOSはもうすぐ登場します。
4D for iOSは4D Summit 2018で発表され、あなたとあなたの顧客のために可能性の全世界を開くことになりました。このブログ記事では、4D for iOSプロジェクトの背景にある理由と、これまでに提供されたものを取り上げました。
#2 – 4D summit 2018のハイライト
このブログ記事では、パリとワシントンDCで開催された4Dサミット2018のハイライトを振り返っています。
#1 – ORDAはどのようにあなたの働き方を変えるか
2018年の#1投稿では、ORDAのコンセプトを紹介しました。オブジェクト指向のアプローチでデータベースを使用することから始まり、現在の複数の選択項目を同時に維持し、1行のコードで再帰的なクエリを実行する可能性まで、ORDAがどのようにあなたの仕事のやり方を変えるかをまとめています。