リストボックスのカラムサイズ変更時にアクションを実行する

Deeplからの自動翻訳

On Column Resizeイベントは、ユーザーが列幅を変更する限り、リストボックスのサイズ変更中に「ライブ」でトリガーされるようになりました(以前は、サイズ変更の最後に1回だけ生成されていました)

この機能のおかげで、4Dプログラマーは、カラムの実際の幅に基づいたライブで応答性の高いインターフェースを作成する機会を得ることができます。

カラムに日付が含まれている場合、カラムのサイズが変更されると、日付の書式が変更されます。つまり、列の幅が大きくなると、日付はまず「05/12/16」、次に「Dec. 05 2016」、そして「December 5th 2006」と表示することができるのです。

列が巨大な数字を含む場合、最初に「123465789」、次に「123,456,789」(千区切り)、「123,456,789.55」(小数点以下)、「123,456,789.55 $」(単位付き)として表示することができる。

時刻の欄は、秒を表示することもしないことも可能です。

これらの場合、列の幅とデータの種類に応じて、列の形式を変更するだけです。

ここでは、その動作の一例をビデオでご紹介します。

また、データベースの例もご覧ください。

詳しくは、4D v16 documentation の“Form event”の “Events, Objects and Properties” の項を参照してください。

Roland Lannuzel
- プロダクトオーナー&4Dエキスパート -電子工学を学んだ後、産業用ITの分野で開発者兼コンサルタントとして、さまざまなデータベースやテクノロジーを使って顧客のためのソリューションを構築。80年代後半に4Dに惚れ込み、会計、請求書作成、メールシステムなどのビジネスアプリケーションの作成に4Dを使用してきました。現在も、新機能やデータベース開発ツールの定義など、4Dの未来を積極的に切り開いています。