4D Write Proが画像表現に対応しました

Deeplからの自動翻訳

このブログでは、4Dライトプロに関連する、複雑なドキュメントをプログラム的に作成するための機能をご紹介します。印刷したり、メールで送ったりできるドキュメントです。

式が絵になる!4D Write Proのドキュメントでピクチャを扱うのがより簡単になり、大きな可能性を提供します。これからは、画像を返すどんな式でも挿入することができます。最もわかりやすいケースは、フィールドと変数ですが、4D関数や独自のメソッドにも適用されます。

百聞は一見に如かず

データベースの例

この最初の例では、 は画像変数です。vPicture

ST INSERT EXPRESSION(*; "WParea"; "vPicture";ST Start highlight;ST End highlight)

この2番目の例では、 はピクチャー・フィールドである。[DOC]SamplePict

ST INSERT EXPRESSION(*; "WParea";"[DOC]SamplePict";ST Start highlight;ST End highlight)

この3番目の例では、ComputeBarChartが4Dメソッドである。このメソッドは、棒グラフの画像を生成して返します。

ST INSERT EXPRESSION(*; "WParea"; "ComputeBarChart";ST Start highlight;ST End highlight)

詳しくは ST INSERT EXPRESSIONのドキュメントを参照してください。なお、4Dメソッドを式で使用する前に、まずは SET ALLOWED METHODSコマンドを使用して、このメソッドの使用を許可する必要があります。

Roland Lannuzel
- プロダクトオーナー&4Dエキスパート -電子工学を学んだ後、産業用ITの分野で開発者兼コンサルタントとして、さまざまなデータベースやテクノロジーを使って顧客のためのソリューションを構築。80年代後半に4Dに惚れ込み、会計、請求書作成、メールシステムなどのビジネスアプリケーションの作成に4Dを使用してきました。現在も、新機能やデータベース開発ツールの定義など、4Dの未来を積極的に切り開いています。