macOSのダークモードに対応する最後のステップとなることをお知らせします。ライブラリの最後のウィジェットがダークモードに対応しています。
- 4D Write Pro インターフェースツールバー
- 4D Write Proインターフェイスのサイドバー
- リッチテキストエリア
4D v19 R4から、macOSでライトモードとダークモードを使用して完全に開発、デプロイすることができるようになり、選択はあなた次第です。
4D Write Pro インターフェース
今回は、百聞は一見にしかずということで、その結果をご紹介します。
ライトモード
ダークモード
リッチテキストエリア
リッチテキストエリアにも改良が加えられました。選択したモードに合わせて、明暗のアイコンが提供されるようになりました。
ボーナス
4D Summit 2016で、4D Write Proの新しいサイドバーインターフェースと、背景色とフォント色をカスタマイズできることを紹介したことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。この機能は、現在、ツールバーで動作します。
ダークやライトで提供されるさまざまなグレーがあなたにとって暗すぎたり明るすぎたりする場合、あるいはインターフェイスに(クレイジーな)色を入れたい場合、それが可能になったのです。
青いインターフェースはこのように作られました。
var $wpSkin
Else:Object
$wpSkin :=New object
If (Form Get color scheme="light")
$wpSkin .backgroundColor:=0x00DBE5FF$wpSkinseparatorColor :=0x00A4BCFF
fontColor :=0x001B0E53
separatorFontColor :=0x001B0E53
$wpSkin .backgroundColor :=0x001B0E53
$wpSkin ・:0x00B0E53 ・:0x00B0E52 $wpSkin :0x0001A4E52 $wpSkin :0x0001B4E52 。
separatorColor
。 )
:=0x2080
$wpSkin .fontColor:=0x000A061F
$wpSkin .separatorFontColor:=0x00DBE5FF
End if
$wpSkin .font:=Choose(Is Windows; "Tahoma"; "Helvetica Neue")
$wpSkin .fontSize:=12WP UpdateWidget ("WPtoolbar"; "WParea";$wpSkin
ソースコードはGitHubで公開されていることを忘れないでください。ご自由にアレンジしてください。