4D v19 R5 には、SpreadJS の新バージョン v15 と、それに対応したリボンのアップデートが搭載されています。この新バージョンが提供する、4D View Pro での開発を加速させる新機能を見ていきましょう。
テーブルシートとデータマネージャー
この迅速なデータバインドされたテーブルビューには、ソート、フィルタリング、その他多くのデータ管理機能を信じられないほど高速化するリレーショナルなデータマネージャーが含まれています。
リボン機能の強化
印刷機能
ページ設定ダイアログを使って印刷ができるようになりました。このダイアログには、ページ、マージン、ヘッダー/フッター、シートのタブがあり、SpreadJSワークブックを印刷するための様々なオプションを制御することができます。
テキストから列への変換
区切り文字で区切られたセル内のテキストを分割して、複数の列に渡って配置できるようになりました。
重複の削除
新しい重複削除オプションは、冗長なデータを素早く自動的に削除することができます。
シートタブの位置変更
シートタブの位置をコンテキストメニューで簡単に変更できるようになりました。
もっと情報が必要ですか? SpreadJS v15の進化 を詳しく見てみましょう。そして、4Dフォーラムであなたの経験を共有してください。