ヒント

4Dアプリのヒントとコツ – 2023年8月版

Deeplからの自動翻訳

by Add Komoncharoensiri, Director of Technical Services at 4D Inc

4Dナレッジベースは、4Dテクノロジーに関する情報ライブラリーです。

4Dナレッジベースは、4Dテクノロジーに関する情報を集めたライブラリーで、毎週技術的なTipsや毎月の技術ノートを積極的に公開しています。もし、前回のナレッジベースでのヒントを見逃されても大丈夫です。

このブログでは20のTipsを紹介しています:

製品 blank

4D Write Pro – データソース付き表組みの作成ウィザード

ここ最近のリリースで、4D Write Pro には多くの表組み関連の機能が追加されました。コンテキスト、データソース、フォーミュラを使って、データベースのデータに基づいた表組みを簡単に作成することができます。

これはとても簡単なので、エンドユーザーにこの機能をそのまま使ってもらいたいと思う方も多いでしょう。しかし、データソースやフォーミュラの扱いに詳しくないユーザーにとっては、ときに難しいことであるのも理解しています。4D v20 R2 では、これに対するソリューションとして開発された新しい表ウィザードを提供しています。

このウィザードは、エンドユーザーが利用できます。エンドユーザーは、開発者が提供する、用途や業務に合わせたテンプレートを利用することができます。テンプレートの設定には以下が含まれます:

  • データクラスとデータクラス属性の定義、
  • データクラス、データクラス属性、およびフォーミュラの翻訳名の設定、
  • 業務に適合したフォーミュラの準備、
  • グラフィックスタイルのデザイン。

 

HDI のサンプルデータベースと、デモビデオもぜひご覧ください。