4D Write Proでのテーブルのページネーション

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テーブルは 4DWrite Proの素晴らしい機能で、全く新しい可能性を開いてくれます。その柔軟性により、必要なだけの行と列を保持することができ、セルには段落や画像を含めることができます。

4D v17 R2では、新機能であるテーブルのページネーションにより、さらに良くなりました!そして、ページ送りを自分で管理する必要はなく、完全に自動化されます。もう、ページのサイズや向きを確認するために、行数を数える必要はありません。これからは、ページや列の区切りが発生したときに、テーブルが動的に分割されます。

そう、動的にです。ページフォーマットが変わっても、すべて自動的に再計算されるので安心です。

もちろん、改ページ段を自分で管理したい場合は、テーブル内の任意の場所に挿入することができます。改行は行やセル内には発生しませんので、常に行の先頭に配置されます。

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データベースのサンプルをダウンロードして、テーブルのページ送りを見てみましょう。

HDI: 4D Write Proでのテーブルのページネーション

Roland Lannuzel
- プロダクトオーナー&4Dエキスパート -電子工学を学んだ後、産業用ITの分野で開発者兼コンサルタントとして、さまざまなデータベースやテクノロジーを使って顧客のためのソリューションを構築。80年代後半に4Dに惚れ込み、会計、請求書作成、メールシステムなどのビジネスアプリケーションの作成に4Dを使用してきました。現在も、新機能やデータベース開発ツールの定義など、4Dの未来を積極的に切り開いています。