4D Write Proは継続的に進化しています。R-release のたびに出荷される新しい特徴や機能のおかげです。可能性の世界は広く開かれているのです今日、新しいコマンドのおかげで、ドキュメント内の任意の要素の位置に関する一連の情報を取得することができます。
この新機能を使いこなすためのデータベースの例をご紹介します。
5つのDATA POINTSを一度に取得
4D Write Pro専用の新しいコマンドが利用可能になりました。 WP Get position.特定の範囲、要素、参照を与えると、このコマンドは、5つの重要なデータポイントを一度にオブジェクト変数に返します:範囲が始まるセクション番号、ページ番号、列番号、行番号、そして行内の範囲の最初の文字の位置まで!4D Write Proの新しいコマンドは、4D Write Pro専用です。
この機能により、プログラミングで簡単にドキュメントを生成することができます。例えば、「3ページ目の全ての段落のフォントをArial 18ptにする」とか「最終ページのしおりに基づいてインデックスを作成する」といった複雑なルールを適用することが、数行のコードでできるようになりました。楽勝です!
コード例
以下は、文書の 最初と 最後のページの色を 青にする(残りは黒にする)コード例です。
$nbPages
End if:=WP Get page count([DOC]Sample)
$body :=WP Get body([DOC]Sample)
$_paragraphs :=WP Get elements($body;wk type paragraph)
For each ($paragraph;$_paragraphs)
$info :=WP Get position($paragraph)If ($info.page=1) | ($info.page=$nbPages)// First and last page paragraphs in blue
WP SET ATTRIBUTES ($paragraph;wk text color; "blue")
Else // Other pages paragraphs in black
、進化を続けているのです。
WP SET ATTRIBUTES ($paragraph;wk text color; "black") xml-は
End for each