4D v19 R4がリリースされたことをお知らせします!全力を尽くした機能豊富なリリースです✨。
毎月のHot Fixの他に、この機能リリースの概要をご紹介します。
- 4K ディスプレイなどの高解像度ディスプレイのサポートをWindows に導入し、より鮮明なテキスト、高精細な写真、そして最終的にはビジネスアプリケーションのユーザーインターフェイスをより明確にしました。
- また、要望の多かった、外部プロセスを非同期で起動し、ユーザーの使い勝手を向上させる機能も追加されました。
- 4D言語に関しては、コーディング体験を向上させるために多くの改良が施され、これ以上の喜びはありません。ジャンプ文や 短絡評価から、三項演算子や 複合代入演算子まで。
- 4D Write Proは 、ダーク(モード)を採用し、テーブルの行の中にページ区切りを追加することができます。
- 4DView Proの 「テンプレート 」で開発プロセスをスピードアップし、ワークブックオプションのセットで顧客のエクスペリエンスを微調整します。
- コードエディタにも新機能が追加されました。例えば、コメントタグ、異なるクラス関数へのクイックアクセス、シンタックスエラーチェックなどです。
- 4D for iOSと 4D for Androidアプリケーションのオブジェクトフィールドを、人間が読める形式またはJSON形式で表示することができます。モバイルアプリケーションに同梱されるデータについて、より多くの情報を提供するために改善された「データ」セクションをお楽しみください。
- ORDAに関しては、以前紹介したビジネスロジックとUIを分離し、それぞれの部分を別々に最適化することでパフォーマンスを向上させる計算属性に加え、計算属性を補完的に継続するAliasesが利用可能になりました。
- その他にも20以上の進化を遂げています。
4D v19 R4で利用できるもののほんの一例です。 4D v19 R4をダウンロードし、この機能リリースでどこまで進化できるかを見つけてください。
注:4D v19 R4から、現在のFeature Releaseに対するHot Fixが毎月提供されるようになりました。そのため、4D v19 R5をベータテスト(デプロイ可能なバージョンになるまで毎日と毎晩のビルド)する以外に、デプロイのバグをブロックすることにフォーカスしたR4用のホットフィックスを毎月用意しています。詳しくはこの ブログ記事をお読みください。