フォーム内のテキストにUnicodeを使用する
4D v16では、すべてのフォームオブジェクト(静的テキスト、ボタン、チェックボックスなど)のテキストは、ユニコードで保存され、フォームエディタで直接異なる言語の文字を使用できるようになります。
特にアジアや東欧の言語では、開発工程が容易になります。
ピクチャーオブジェクトに「On mouse up」イベントを追加しました。
4D v16では、非ドラッガブル・ピクチャーオブジェクトのための新しい”On Mouse Up” イベントが追加されました。
この機能により、SVGオブジェクトの描画や移動が簡単にできるようになり、” “のようなトリックが不要になります。SET TIMER(1)” のようなトリックは必要ありません。
リストボックスのヘッダーにアイコンを追加
4D v15 R5から、リストボックスのヘッダーに、プログラミングでアイコンを追加することができるようになりました。画像は、ファイル、画像変数、画像ライブラリから取得することができます。このアイコンは、列の左側にも右側にも配置することができます。
4D View Proで柔軟なUIを作成する
4D View ProでフレキシブルでパワフルなUI、ダイアログ、ウィジェットを簡単に作成できます!4D View Proについてもっと知りたい方は、こちらのブログ記事をご覧ください。
この機能は、リストボックスオブジェクトの強力な強化であり、非常に柔軟なUIを定義する手段を提供します。リストボックスの列にオブジェクトの配列を関連付けることができるようになり、表示するデータの種類に応じて、各セルに異なるタイプのウィジェットを持たせることができるようになりました。