モバイルアプリケーションの場合、容量を節約するのに加えて必要なデータに直接かつ迅速にアクセスできるように、通常、データはフィルタリングされています。
4Dには、2種類のフィルターがあります。
- スタティック(静的)なフィルターは、テーブルのデータをフィルタリングします。例えば、ステータスが「進行中」のタスクに限定する、などです。
- ダイナミック(動的)なフィルターは、ユーザーの情報に依存するフィルターです。例えば、ユーザーのタスクだけを返す、などです。
このチュートリアルでは、この 2つのフィルタの使い方と組み合わせ方を説明します。
次は…
これで、モバイルアプリケーションでデータをフィルタリングする方法が分かっていただけたかと思います。さらに詳しく知りたい方は、こちらのブログまたはドキュメントをご覧ください。