COVID-19 により、リモートオフィスは新たなスタンダードとなり、プロフェッショナルにとってビデオ会議は当たり前のものになりました。その結果、ビデオ会議機能をアプリケーションに組み込みたいという要望も増えてきました。Zoom や Microsoft Teams など、さまざまなソースのビデオ会議を表示できるようにするため、Webエリアにおいてオーディオおよびビデオストリームをサポートするようになりました!
Webカメラを Webエリアで使用するには、まず、埋め込みWebレンダリングエンジンを使用 プロパティにチェックを入れた Webエリアを作成する必要があります:
Webエリアでのビデオストリームのサポートは自動的におこなわれます。これは、システムパラメーターに依存します。
- Windows: 設定 > プライバシー > カメラ
- macOS: Appleメニュー > システム環境設定 > プライバシーとセキュリティ > プライバシー > カメラ
上の HDI をダウンロードしてこの機能を試してみてください。HDI では、HTML のビデオ要素、または Zoomミーティングに参加して、Webカメラをテストします。この新機能についての感想をぜひ、4Dフォーラムで教えてください!