4D for Mobile チュートリアル – 入力コントロールを選択する
フォーマッターを使うと、データの表示フォーマットを指定したり、ユーザーがデータをタップしたときの動作を定義することができます。入力コントロールも同じ原理です。キーボードの種類を選択したり、振る舞いを定義したり、アクションフォームでデータをフォーマットしたりすることができます。
例えば、画像データの場合、デフォルトで2種類のコントロールがあり、1つ目は画像を選択するか写真を撮ることができ、2つ目は署名するゾーンが表示されます。
入力コントロールには、3つのタイプがあります。
iOS用4D。Apple Nativeアプリケーションと簡単にインタラクション
4D for iOSで、私たちは常にモバイルフレンドリーな機能を考えています。その主な目的は、開発者がモバイルアプリケーションで最高のユーザーエクスペリエンスを提供できるようにすることです。そして、4D v19 R3で、アクション入力コントロールを出荷するのは、そのためです。
iOS用4D。カスタム入力コントロール
これまで、カスタムフォーマッターでは、true/falseを画像に置き換えたり、1,2をテキストラベルに置き換えたりと、フィールドの内容にテキストや画像を合わせることができました。4D v19 R3では、あらかじめ定義されたテキストで選択リストを作成するなど、アクションフォームから利用できるアクション入力コントロールの作成が可能です。さらに、このリストは、雇用者のリストなどのデータソースを使用して、動的に入力することができます。それでは、詳細をご覧ください。
4D for iOS。アプリからサインやバーコードの読み取りが可能
4D v17 R5からパラメータを使ったアクションが利用できるようになり、モバイル体験を強化し、あなたのアプリをよりインタラクティブにするために、常に努力しています。4D v18 R6では、新しいパラメータ形式が利用可能です。サインと バーコード
4D for iOS: カメラからの写真アップロード
数週間前に、4D for iOSアプリでより良いインタラクションができるように、アクションパラメータを導入しました。iOSデバイスからエディションフォームを使って、レコードの追加、編集、削除ができるようになりました。4D v17 R6では、さらに興味深いことに、写真を追加することができるようになりました。