アプリのユーザーがコンテンツを管理するのに役立ついくつかの定義済みアクションは、すでにアクションセクションで利用可能でした。「追加”、“編集”、 “削除”、”共有 “です。4D v19 R2には、新しいアクションが追加され、きっと気に入ることでしょう。ローカルアプリのデータをソートする Sortアクション を作成することができるようになりました。
ソートアクションを作成する
プロジェクトエディタのアクションセクションから、プラスボタンをクリックして、Sort action for…を選択し、 テーブルを選択し、最後にソートを実行したいフィールドを選択するだけです。
これで、トップパネルに新しいアクションが作成されます。他のアクションと同様に、アイコン、短いラベルと長いラベル、テーブルを定義することができます。
最も優れている点は、データを並べ替えたいフィールドをいくつでも追加できることです。
そして、追加した各フィールドの昇順、降順のソート順は、下部パネルで定義できます。
ソートアプリ リストフォームの内容
それでは、エンドユーザー側でどのように動作するか見てみましょう。
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