コードエディターの “検索と置換” 機能は、何年も前から存在しています。デベロッパーは、大規模なコードベースを扱う場合はとくに、簡単かつ効率的にコードを検索・置換することができます。4D v20 では、コーディングの効率化のためにこの機能を使用しているデベロッパーに喜ばれるであろう改良が施されています:
- 置換するコードの出現回数が把握できます
- 現在の位置を知ることができます
- “次へ”、”前へ” のナビゲーション機能に永続的にアクセスできます。
- モーダルウィンドウの代わりにパレットを表示し、クリック回数を減らします。
エディターの新しい検索機能です:
そして、置換機能です:
ショートカットを使用している場合、これらは変更されていませんのでご安心ください。カスタマイズしていない場合のショートカットです:
Windows | macOS | |
検索… | CTRL + F | CMD + F |
次を検索 | CTRL + G | CMD + G |
前を検索 | CTRL + SHIFT + G | CMD + SHIFT + G |
次の同じものを検索 | CTRL + E | CMD + E |
前の同じものを検索 | CTRL + SHIFT + E | CMD + SHIFT + E |
置換… | CTRL + ALT + F | CMD + ALT + F |
次を置換 | CTRL + ALT + G | CMD + ALT + G |
より詳細な情報が必要ですか? コードエディター のドキュメントを参照ください。