リストボックスの行選択時のハイライトカラーをカスタマイズ

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ユーザーのニーズに合わせて完全にカスタマイズ可能なリストボックスオブジェクトを開発者に提供するための新しいステップに到達しました。リストボックスに新しいオプションが追加され、最終的なインターフェイスを改善することができます。

このオプションは「選択ハイライトを隠す」と呼ばれ、1回クリックするだけで有効になります。一度有効にすると、システムのハイライトは完全に見えなくなります。

開発者は、選択した行をどのように表示させるかを完全にコントロールできるようになります。色やスタイルを組み合わせて、選択部分を大胆に、あるいは繊細に表示することができます。裏側では、選択は以前と同じように機能しますが、画面上では開発者が見たいと思ったものだけが表示されます。

下の例では、選択された行が背景と同じ色で強調されています。カテゴリは色で表現され、システムのハイライト色(通常は青)には変わりませんが、まだ表示されています。

highlight_1

highlight_2

データベースの例

この機能の詳細については、4D v16 R2 ドキュメントの「選択項目の外観をカスタマイズする」を参照してください。

Roland Lannuzel
- プロダクトオーナー&4Dエキスパート -電子工学を学んだ後、産業用ITの分野で開発者兼コンサルタントとして、さまざまなデータベースやテクノロジーを使って顧客のためのソリューションを構築。80年代後半に4Dに惚れ込み、会計、請求書作成、メールシステムなどのビジネスアプリケーションの作成に4Dを使用してきました。現在も、新機能やデータベース開発ツールの定義など、4Dの未来を積極的に切り開いています。