4D Write Pro – 横型定規

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4D v16 R2 では、4D Write Pro 領域の上部にグラフィカルな水平ルーラーを表示することができます!この水平ルーラーにより、テキストを簡単にフォーマットすることができます。

このグラフィックルーラーが存在する以前は、表組みはプログラミングで管理するか、4D Write Pro インターフェースウィジェットを使用するしかありませんでした。今後(4D v16 R2 以上)、ルーラーが表示されると(これはオプションです)、最終ユーザーはマージンや表組みを簡単かつグラフィカルに管理できるようになります。

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水平ルーラーを使用すると、以下のことが可能になります。

  • ドキュメントの左右の余白の設定
  • 段落の左右の余白の設定
  • 段落の最初のインデントを設定します。
  • 左、右、中央、棒、小数など、さまざまな表組みを作成可能
  • 表組みのマークを移動する
  • 集計マークの種類を変更する
  • 集計マークを削除する

4D Write Proのルーラの使い方の簡単な例を次のビデオでご覧ください。

詳しくは、4Dライトプロ関連記事「ルーラーを使いこなす」をご覧ください。

Roland Lannuzel
- プロダクトオーナー&4Dエキスパート -電子工学を学んだ後、産業用ITの分野で開発者兼コンサルタントとして、さまざまなデータベースやテクノロジーを使って顧客のためのソリューションを構築。80年代後半に4Dに惚れ込み、会計、請求書作成、メールシステムなどのビジネスアプリケーションの作成に4Dを使用してきました。現在も、新機能やデータベース開発ツールの定義など、4Dの未来を積極的に切り開いています。