4D Write Proでのページレイアウト

Deeplからの自動翻訳

ドキュメントを作成する際、ページサイズ、向き、余白を定義する必要があります。v17 R3から、このすべてをプログラミングで行うことができます。そのために、新しい属性が自由に使えるようになりました。

4D Write Proのドキュメント全体のプロパティを設定することができます。これらの値は、デフォルトでドキュメントのすべてのセクションに使用されます。その後、任意のセクションで変更することができます。

お察しの通り、これらの変更は WP SET ATTRIBUTESコマンドで行います。で値を取得することもできます。 WP GET ATTRIBUTES.

新しい属性は以下の通りです。

  • wk page width wk page height – ページサイズ
  • wk page orientation – ページの向きについて
  • wk page margin,wk page margin left,wk page margin right,wk page margin top,wk page margin bottom – ページ余白用

例えば、この文書は、2番目のセクションを除いて横向きです。

WP SET ATTRIBUTES(wpDoc;wk page orientation;wk landscape)
$section :=WP Get section(wpDoc;2)
WP SET ATTRIBUTES ($section;wk page orientation;wk portrait)

別の例として、ページの大きさを取得する場合。

WP GET ATTRIBUTES(wpDoc;wk page width;$width;wk page height;$height)

Vanessa Talbot
- プロダクトオーナー - Vanessa Talbotは、2014年6月に4Dプログラムチームに参加しました。プロダクトオーナーとして、彼女はユーザーストーリー(ユーザーが期待する新機能とその使用法)を書き、それを具体的な機能仕様に変換する役割を担っています。また彼女の役割は、実装された機能が顧客のニーズを満たしているかどうかを確認することでもあります。入社以来、4Dにおける主要機能の定義に関わってきました。プリエンプティブ/マルチスレッドの新機能の大部分と、非常に複雑なテーマである組み込みアプリケーションの新アーキテクチャに取り組んできました。VanessaはTelecom Saint-Etienneで学位を取得後、Criminal Research Institute でオーディオビジュアル部門の開発者としてキャリアをスタートさせました。また、メディアや医療の分野でも、技術サポートやプロダクションの分野で働いてきました。