ピクチャーオブジェクトに「On mouse up」イベントを追加しました。

Deeplからの自動翻訳

4D v16では、非ドラッガブル・ピクチャーオブジェクトのための新しい”On Mouse Up” イベントが追加されました。

この機能により、SVGオブジェクトの描画や移動が簡単にできるようになり、” “のようなトリックが不要になります。SET TIMER(1)” のようなトリックは必要ありません。

On Mouse Up Event in 4D form

この新しいイベントの使い方を、次の例で見てみましょう。

データベース例

詳細については、ドキュメントを参照してください。

Vanessa Talbot
- プロダクトオーナー - Vanessa Talbotは、2014年6月に4Dプログラムチームに参加しました。プロダクトオーナーとして、彼女はユーザーストーリー(ユーザーが期待する新機能とその使用法)を書き、それを具体的な機能仕様に変換する役割を担っています。また彼女の役割は、実装された機能が顧客のニーズを満たしているかどうかを確認することでもあります。入社以来、4Dにおける主要機能の定義に関わってきました。プリエンプティブ/マルチスレッドの新機能の大部分と、非常に複雑なテーマである組み込みアプリケーションの新アーキテクチャに取り組んできました。VanessaはTelecom Saint-Etienneで学位を取得後、Criminal Research Institute でオーディオビジュアル部門の開発者としてキャリアをスタートさせました。また、メディアや医療の分野でも、技術サポートやプロダクションの分野で働いてきました。