私たちは、お客様のアプリケーションにおいて、4D Viewが多数使用されていることを認識しています。そのうちの1つは、例えばインターフェースのためのプロパティウィンドウのような高度なリストを使用した拡張ユーザーインターフェイスです。また、リストボックスでは得られない詳細な情報を必要とするリスト表示の詳細な制御のために、4D Viewが使用されているケースもあります。
また、表計算ソフトとしてだけでなく、レポート用エンジンとしての4D Viewの利用も見られました。結果として、4D View Proは、これら全てのケースに対応する単一のソリューションやツールにはこれまではなり得ませんでした。
4D Viewの現在の使用状況
4D View Proの今後について
4D v15では、高度なリストとしての使い方に関連する最初の機能が追加されました。セルごとに独立したコントロールタイプ、または、カラムにオブジェクト配列を使用することです。
今後のRリリースでは、さらに多くの4D View Proの新機能が登場する予定です。
4D View Proには、新規のライセンスはなく、既存の4D Viewのライセンスを再利用しています。結果として、4D View Proの機能を使用するためには、4D Viewライセンスが必要です。