ユーザーセッションが切れた時の動作を完全に制御したいと思ったことはありませんか?しかも、調整不可な動作と格闘したり、独自のタイムアウトロジックを後付けしたりせず、またカスタムタイマーを管理し続けたりトークンの管理に頭を悩ませたり、UIがバックエンドの動作を推測するように祈ったりすることなく、それらを実行したいと思いませんか?
4D Qodly Proのセッション処理では、独自のUXに組み込める2つのアプリケーションイベントを提供します。1つは期限切れ前にユーザーに警告し、もう1つはセッションが正式に失効した際に発動します。これらのトリガーが何を起こすかは自由に設定可能です。
on session Expired Reminderイベント
設定された非アクティブ時間後にトリガーされます。これにより、ユーザーにセッション延長のためのアクションを提案できます。
UIは応答方法は自由に設計可能でありながら、ステート・セキュリティ・ルールはサーバー側に保持されます。全てのセッションに対して、明確な境界線、予測可能な動作、円滑な終了が実現されます。

またonSessionExpireReminder を追加し、非アクティブ状態の遅延時間を分単位で設定できます。このイベントは切断前に動作し、ユーザーへのダイアログの表示やリダイレクトするための機会を提供します。

on session Expired
ユーザー操作後による4Dサーバーへのリクエストがセッション切れで失敗した際にトリガーされます。
これはサーバー再起動時やユーザーの長時間非アクティブであった時に発生します。
これを使用すれば、たとえばセッションが期限切れになったときに、ユーザーをログインページにリダイレクトすることができます。

任意のコンポーネントに対してコンテキストパネルを開き、App eventsタブに切り替えて、onSessionExpired を追加し、セッションが無効になったときにアプリが実行する処理を定義します。

ポイント
onSessionExpiredReminderとonSessionExpired により、4D Qodly Pro は正確な警告、誘導、回復を実現するツールを提供します。ユーザーエクスペリエンスを制御し、サーバーがルールを適用し、あらゆるシナリオでアプリケーションが一貫した動作を示すようになります。
円滑な終了処理も優れたユーザーエクスペリエンスの一部です。
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