4D 21 R2が正式にリリースされました。本リリースでは、作業スタイルを変えることなく、よりスマートでモダンなアプリケーションを容易に構築できる一連の改善が盛り込まれています。
このリリースでは、ドキュメントをAI会話に直接取り込んだり、セマンティック検索結果を関連性順に並べ替えたり、4D IDE内からWeb UIを編集したり、ユーザーにモダンなWindowsインターフェースを提供したりすることが可能になります。これらの主要機能に加え、言語、エディタ、コンポーネントのエコシステムも、より正確かつ一貫性のあるものへと進化しています。
4D 21 R2 をダウンロード(毎月のホットフィックスも利用可能)
- OpenAI.files.createを使用して PDF を AI 会話に直接アップロードし、セッション全体を通じてすべての応答を同じソースに紐づけたままにできます。
- ベクトルクエリは、結果のセマンティックな類似度に基づいて順位付けを行うようになったため、追加のソート手順を必要とせず、最も関連性の高い結果が常に最初に表示されます。
- Qodly Pages が 4D Explorer に統合されたため、プロジェクトを離れることなく Web UI を作成・編集できます。
- Fluent UI により、Microsoft のデザインシステムが Windows 上の 4D フォームに導入され、ネイティブなライトモードおよびダークモードがサポートされるようになりました。既存のフォームに変更を加える必要はありません。
- エディタ、構文チェッカー、コンパイラは、同じ推論ロジックを共有するようになり、4D IDE と VS Code の両方で、エラーマーカーが正確なトークンと行に表示されるようになりました。
- 4D Write Pro のリストは、適用時に正しくインデントされ、削除時には元のレイアウトに戻るようになりました。手動でのクリーンアップは不要です。
- 「デザイン内検索」は、アクセス可能なすべてのコンポーネントを対象とするようになったため、変更を加える前に、アプリケーション全体におけるメソッドへの参照をすべて確認できます。
- コンポーネントの「Resources」フォルダに logo.svg または logo.pngを配置するだけで、設定不要でコンポーネントマネージャーに独自のアイコンが表示されるようになりました。
- 4D View ProはSpreadJS 18.2上で動作するようになり、ピボットテーブルの処理が高速化され、TRIMRANGE 、GROUPBY 、PIVOTBY 、REGEXEXTRACT などの新関数が追加されました。
これは4D 21 R2 の新機能のほんの一部に過ぎません。まずは4D 21 R2 をダウンロードして、詳細なブログ記事で各機能を詳しく確認してみてください。
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